生う逢

地球上の生物で、


自然や自然に生きる生き物を美しいと感じることが出来る生き物のひとつに人間がいる。


それを守る事を職業にしている方々は、ずいぶん前から、この美しさを守りたいと思っている。


例えば、人があまり入らない場所には、美しい自然や生態系が残っている。


人がいる都会などでは、樹木がある場所は、神社やお寺や、公園など。


今ある美しいを守る事ができるはず。






地球の住人の人類と、美しい地球、あなたならどちらを守りたいですか?







どちらも守りたいなら、共存できるように行動しなければならない。




何の修正も加えずに、人類は進める訳もなく。

 



次に打つ 〝点〟で


ひかれる〝線〟が変わる。


その積み重ねで〝未来〟が変わる。






気づいている人も、たくさんいる。


大切なのは何か。


「守る」


自分たちをも「守る」ことになる。






環境の事は、特に考えないと、人類は過酷な現実に直面する。



今の段階でも、大変さに気づいている。


気づいていて、目先を優先するのか、未来に〝点〟をおき、そこに向かい〝線〟を引いていけるよう、〝点〟を模索していくのか。





過去は、目先優先だった。


現状は分岐点で、目先を選んでいた結果を受け取る時。





分岐点でまた間違えてしまうと、


人類は地下に住む未来へ進む可能性なども出て来るかもしれない。






望まない未来へは、〝点〟をひかないように。



利便性を放棄できないなら、技術で躍進するしかない。





元に戻る事が出来ないものは、作らない。


返すときは、元に戻して返す。


スムーズな循環。




人間の生きる場・社会としては、


気持ちの循環、バランスが良い・正常に生きれる環境があれば、


人間社会の中で生きやすい。










ひとりでは作れない。


キレイな流れ。